トップ
>
小礫
ふりがな文庫
“小礫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いしころ
50.0%
こいし
25.0%
こじやり
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いしころ
(逆引き)
ムヽ親方と十兵衞とは相撲にならぬ身分の
差
(
ちが
)
ひ、のつそり相手に争つては夜光の
璧
(
たま
)
を
小礫
(
いしころ
)
に
擲付
(
ぶつ
)
けるやうなものなれば、腹は十分立たれても分別強く堪へて堪へて
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
小礫(いしころ)の例文をもっと
(2作品)
見る
こいし
(逆引き)
王受け取ってこれを焼きその勇者に武士号を与え金また銀に金を
被
(
かぶ
)
せたる
環中
(
かんなか
)
空
(
くう
)
にして
小礫
(
こいし
)
また種子を入れたるを賜う。
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
小礫(こいし)の例文をもっと
(1作品)
見る
こじやり
(逆引き)
沙
(
すな
)
に
小礫
(
こじやり
)
の
交
(
まじ
)
りたる所にあらざれば
産
(
うま
)
ずと
漁師
(
れふし
)
がいへり。その
所為
(
しわざ
)
人の
智
(
ち
)
にをさ/\おとらず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
小礫(こじやり)の例文をもっと
(1作品)
見る
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
礫
漢検1級
部首:⽯
20画
“小礫”で始まる語句
小礫川
検索の候補
小礫川
“小礫”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
南方熊楠
幸田露伴