“小河内”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おごうち57.1%
こごうち42.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで、イヤな思いをして、翌日は早々、御岳山に登り、御岳の裏山から氷川ひかわへ出で、小河内おごうちで一泊。
大菩薩峠:25 みちりやの巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
汽車の中で女学校時代のお友達にったの。市の大きな呉服屋の娘さんですけど、銀行なんか持っている多額納税者の小河内おごうちさんとこへ片着いて、市でも評判なのよ。
仮装人物 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
私の計画は大井川の支流信濃俣しなのまたを遡って駿信の国境山脈に登り、夫から尾根伝いに北方小河内こごうち岳をえて三伏さんぷく峠に至り、釜沢に下って大河原に出るのが目的であったから
大井川奥山の話 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)
其左の翼が高尾山の上で、ちょいと爪を懸けて居るらしい白い点は小河内こごうち岳ではあるまいか。
望岳都東京 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)