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小悶
ふりがな文庫
“小悶”の読み方と例文
読み方
割合
こじれ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こじれ
(逆引き)
お葉の火の手が折角
鎮
(
しず
)
まりかかった処へ、又もや
斯
(
こ
)
んな
狂気婆
(
きちがいばばあ
)
が
飛込
(
とびこ
)
んで来て、
横合
(
よこあい
)
から余計な
藁
(
わら
)
を
炙
(
く
)
べる。重ね重ねの面倒に
小悶
(
こじれ
)
の来た市郎は、再び大きい声で
呶鳴
(
どなり
)
付けた。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
小悶(こじれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
悶
漢検準1級
部首:⼼
12画
“小”で始まる語句
小
小児
小径
小鳥
小僧
小言
小路
小遣
小刀
小父