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小俣
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おまた
ふりがな文庫
“
小俣
(
おまた
)” の例文
こう言って忠右衛門が呼びこませたのが、
小俣
(
おまた
)
村の百姓源兵衛という男、名主そのほか差添えがついている。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
さてしばしば引合いに出る遠州
京丸
(
きょうまる
)
の
牡丹
(
ぼたん
)
の話、あれは今の
周智
(
しゅうち
)
郡
気多
(
けた
)
村大字
小俣
(
おまた
)
京丸の一部である。人の住む在所である。路が遠くて悪いのは人家の数が少なく経済力が弱いためである。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
入れました
小俣
(
おまた
)
村百姓源兵衛と申す者の伜、源蔵という狂人によく似ていられまする
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
さ、この狂者は
小俣
(
おまた
)
村百姓源兵衛のせがれ源蔵なるものときまった。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
“小俣”の解説
小俣(おまた)は、群馬県安中市の地名。郵便番号は379-0105。面積は1.75km
2
(2010年現在)。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
俣
漢検準1級
部首:⼈
9画
“小”で始まる語句
小
小児
小径
小鳥
小僧
小言
小路
小遣
小刀
小父