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寶生流
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はうしやうりう
ふりがな文庫
“
寶生流
(
はうしやうりう
)” の例文
新字:
宝生流
あゝ、
裝束
(
しやうぞく
)
かい、
皆
(
みん
)
な
灰
(
はひ
)
さ——
面
(
めん
)
だけは
近所
(
きんじよ
)
のお
弟子
(
でし
)
が
駈
(
か
)
けつけて、
殘
(
のこ
)
らずたすけた。
百
(
ひやく
)
幾
(
いく
)
つといふんだが、これで
寶生流
(
はうしやうりう
)
の
面目
(
めんぼく
)
は
立
(
た
)
ちます。
裝束
(
しやうぞく
)
は、いづれ
年
(
とし
)
がたてば
新
(
あたら
)
しくなるんだから。
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
寶
部首:⼧
20画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
“寶生”で始まる語句
寶生