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寒衾
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かんきん
ふりがな文庫
“
寒衾
(
かんきん
)” の例文
幾干
(
いくそ
)
の
罪業
(
つみ
)
を作り玉ひし上、浪煙る海原越えて浜千鳥あとは都へ通へども、身は松山に音をのみぞなく/\孤灯に夜雨を聴き
寒衾
(
かんきん
)
旧時を夢みつゝ、遂に空くなり玉ひし御事、あまりと申せば
御傷
(
おんいたは
)
しく
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
寒
常用漢字
小3
部首:⼧
12画
衾
漢検1級
部首:⾐
10画
“寒”で始まる語句
寒
寒気
寒氣
寒空
寒風
寒冷
寒々
寒竹
寒鴉
寒天