寒烈かんれつ)” の例文
泗水しすいの流れはまだ凍るほどにも至らないが、草木は枯れつくし、満目蕭条しょうじょうとして、寒烈かんれつ肌身はだみみてくる。
三国志:04 草莽の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)