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寐惚面
ふりがな文庫
“寐惚面”の読み方と例文
読み方
割合
ねぼけづら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねぼけづら
(逆引き)
男
(
をとこ
)
は、
女
(
をんな
)
の
魂
(
たましひ
)
が
時鳥
(
ほとゝぎす
)
に
成
(
な
)
つた
夢
(
ゆめ
)
を
見
(
み
)
て、
白
(
しろ
)
い
毛布
(
けつと
)
で
包
(
つゝ
)
んで
取
(
と
)
らうと
血眼
(
ちまなこ
)
で
追駆
(
おつか
)
け
回
(
まは
)
さう……
寐惚面
(
ねぼけづら
)
見
(
み
)
るやうだ。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
寐惚面(ねぼけづら)の例文をもっと
(1作品)
見る
寐
漢検1級
部首:⼧
12画
惚
漢検準1級
部首:⼼
11画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
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