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宝鵰
ふりがな文庫
“宝鵰”の読み方と例文
読み方
割合
ほうちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうちょう
(逆引き)
そのとき
羗
(
きょう
)
の
越吉元帥
(
えつきつげんすい
)
は、手に
鉄槌
(
てっつい
)
をひっさげ、腰に
宝鵰
(
ほうちょう
)
の弓をかけ、
悍馬
(
かんば
)
をとばして陣頭にあらわれ、羗の射撃隊は弓をならべて
黒鵰
(
くろたか
)
の矢を宙も
晦
(
くら
)
くなるほど射つづけてくる。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
宝鵰(ほうちょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
鵰
部首:⿃
19画
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