“宝積経”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ほうしゃくきょう | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“宝積経(大宝積経)”の解説
大宝積経(だいほうしゃくきょう、sa: Mahāratnakūṭa Sūtra, マハーラトナクータ・スートラ)、または単に『宝積経』(ほうしゃくきょう、sa: Ratnakūṭa Sūtra, ラトナクータ・スートラ)は、大乗仏教の経の1つ、120巻。各種の経典49部(それぞれを「会」と称する)を集めたものである。西域僧である竺法護によって編纂・翻訳され、唐代の713年に菩提流志(ぼだいるし)が再翻訳し完成させた。
原題は、「マハー」(mahā)が「大」、「ラトナ」(ratna)が「宝」、「クータ」(kūṭa)が「集積・蓄積」、「スートラ」(sūtra)が「経」、総じて「宝を集積した大きな経」の意。
(出典:Wikipedia)
原題は、「マハー」(mahā)が「大」、「ラトナ」(ratna)が「宝」、「クータ」(kūṭa)が「集積・蓄積」、「スートラ」(sūtra)が「経」、総じて「宝を集積した大きな経」の意。
(出典:Wikipedia)