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宛事
ふりがな文庫
“宛事”の読み方と例文
読み方
割合
あてこと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あてこと
(逆引き)
文三は
徐々
(
そろそろ
)
ジレ出した。スルト
悪戯
(
いたずら
)
な
妄想奴
(
ぼうそうめ
)
が野次馬に飛出して来て、アアでは無いかこうでは無いかと、真赤な
贋物
(
にせもの
)
、
宛事
(
あてこと
)
も無い邪推を
掴
(
つか
)
ませる。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
宛事(あてこと)の例文をもっと
(1作品)
見る
宛
常用漢字
中学
部首:⼧
8画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
“宛”で始まる語句
宛
宛然
宛名
宛行
宛城
宛嵌
宛転
宛如
宛字
宛子