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定慧
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じょうえ
ふりがな文庫
“
定慧
(
じょうえ
)” の例文
さらに新人の
尤
(
ゆう
)
なるものは、道昭、智通、
定慧
(
じょうえ
)
などの僧侶である。道昭は古い帰化人の
裔
(
すえ
)
であり、定慧は
鎌足
(
かまたり
)
の子であるが、共に唐に入って
玄弉三蔵
(
げんじょうさんぞう
)
に学び、当時の世界文化の絶頂をきわめて来た。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
“定慧(定恵)”の解説
定恵法親王
定恵(じょうえ / じょうけい、定惠、皇極天皇2年(643年)- 天智天皇4年12月23日(666年2月2日))は、飛鳥時代の学僧。定慧、貞恵とも書かれる。父は中臣鎌足(藤原鎌足)。出家前の俗名は「中臣 真人(なかとみ の まひと)」、弟に藤原不比等がいる。
(出典:Wikipedia)
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
慧
漢検準1級
部首:⼼
15画
“定”で始まる語句
定
定紋
定命
定規
定法
定宿
定石
定業
定連
定期市