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安来節
ふりがな文庫
“安来節”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やすぎぶし
50.0%
やすきぶし
44.4%
ヤスキ
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やすぎぶし
(逆引き)
女は
安来節
(
やすぎぶし
)
のようなのを小声で歌いながら、チリ紙を持って入ってきた。そしてそこにあった座布団を二つに折ると××××(以下略)
雪の夜
(新字新仮名)
/
小林多喜二
(著)
安来節(やすぎぶし)の例文をもっと
(9作品)
見る
やすきぶし
(逆引き)
安来節
(
やすきぶし
)
で名高い安来も、近年織物に金物の竹細工に努力を払いました。
能義
(
のぎ
)
郡山佐村で織られる「
裂織
(
さきおり
)
」も特色あるものであります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
安来節(やすきぶし)の例文をもっと
(8作品)
見る
ヤスキ
(逆引き)
朝から
安来節
(
ヤスキ
)
で裏は鉄工所
其中日記:05 (五)
(新字旧仮名)
/
種田山頭火
(著)
安来節(ヤスキ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“安来節”の解説
安来節(やすぎぶし)は島根県安来市の民謡である。「どじょうすくい踊り」という滑稽なおどりを含み、総合的な民俗芸能として、大正期を中心に全国的人気を博した。
(出典:Wikipedia)
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
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