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安山集塊岩
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あんざんしゅうかいがん
ふりがな文庫
“
安山集塊岩
(
あんざんしゅうかいがん
)” の例文
それからは
洪積層
(
こうせきそう
)
が
旧天王
(
キーデンノー
)
の
安山集塊岩
(
あんざんしゅうかいがん
)
の
丘
(
おか
)
つづきのにも
被
(
かぶ
)
さっているかがいちばんの
疑問
(
ぎもん
)
だったけれどもぼくたちは集塊岩のいくつもの
露頭
(
ろとう
)
を丘の
頂部
(
ちょうぶ
)
近くで
見附
(
みつ
)
けた。
或る農学生の日誌
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
午后
(
ごご
)
一時に
約束
(
やくそく
)
の通り
各班
(
かくはん
)
が
猿ヶ石
(
さるがいし
)
川の
岸
(
きし
)
にあるきれいな
安山集塊岩
(
あんざんしゅうかいがん
)
の
露出
(
ろしゅつ
)
のところに
集
(
あつま
)
った。どこからか
小梨
(
こなし
)
を
貰
(
もら
)
ったと
云
(
い
)
って先生はみんなに分けた。ぼくたちはそこで地図を
塗
(
ぬ
)
りなおしたりした。
或る農学生の日誌
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
集
常用漢字
小3
部首:⾫
12画
塊
常用漢字
中学
部首:⼟
13画
岩
常用漢字
小2
部首:⼭
8画