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宇平太
ふりがな文庫
“宇平太”の読み方と例文
読み方
割合
うへいた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うへいた
(逆引き)
その子
宇平太
(
うへいた
)
は始め越中守
重賢
(
しげかた
)
の給仕を勤め、後に
中務大輔治年
(
なかつかさたいふはるとし
)
の
近習
(
きんじゅ
)
になって、
擬作高
(
ぎさくだか
)
百五十石を給わった。次いで
物頭列
(
ものがしられつ
)
にせられて
紀姫
(
つなひめ
)
附になった。文化二年に致仕した。
興津弥五右衛門の遺書
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
宇平太(うへいた)の例文をもっと
(1作品)
見る
宇
常用漢字
小6
部首:⼧
6画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
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