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孝廉
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かうれん
ふりがな文庫
“
孝廉
(
かうれん
)” の例文
父母に
七一
孝廉
(
かうれん
)
の聞えあり、貴きをたふとみ、
賤
(
いや
)
しきを
扶
(
たす
)
くる
意
(
こころ
)
ありながら、
七二
三冬のさむきにも
七三
一
裘
(
きう
)
に
起臥
(
おきふ
)
し、
七四
三
伏
(
ぶく
)
のあつきにも
七五
一
葛
(
かつ
)
を
濯
(
すす
)
ぐいとまなく
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
“孝廉”の解説
孝廉(こうれん)は、中国前漢の武帝が制定した秀才などと並ぶ郷挙里選の察挙科目の一つ。孝廉とは父母への孝順及び物事に対する廉正な態度を意味する。孝廉は察挙常科の中で最も重要視された科目である。
(出典:Wikipedia)
孝
常用漢字
小6
部首:⼦
7画
廉
常用漢字
中学
部首:⼴
13画
“孝”で始まる語句
孝
孝行
孝高
孝経
孝子
孝養
孝心
孝二
孝悌
孝道