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孃子
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をとめ
ふりがな文庫
“
孃子
(
をとめ
)” の例文
新字:
嬢子
日向の國の
諸縣
(
もらがた
)
の君が女、名は
髮長
(
かみなが
)
比賣それ
顏容麗美
(
かほよ
)
しと聞こしめして、使はむとして、
喚
(
め
)
し上げたまふ時に、その
太子
(
ひつぎのみこ
)
大雀の命、その
孃子
(
をとめ
)
の難波津に
泊
(
は
)
てたるを見て
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かれその
孃子
(
をとめ
)
、「仕へまつらむ」とまをしき。ここにその伊須氣余理比賣の命の家は、
狹井
(
さゐ
)
河
一〇
の
上
(
うへ
)
にあり。天皇、その伊須氣余理比賣のもとに
幸
(
い
)
でまして、一夜
御寢
(
みね
)
したまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
白檮原
(
かしはら
)
孃子
(
をとめ
)
六
(歌謠番號九三)
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
孃
部首:⼥
20画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“孃”で始まる語句
孃
孃樣