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姉川
ふりがな文庫
“姉川”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あねがわ
85.7%
あねかわ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あねがわ
(逆引き)
「そらごらんなさい。向うの岩に大小二つの滝がかかっておりましょう、あの大きいのは
姉川
(
あねがわ
)
、小さいのが
妹川
(
いもがわ
)
の源になるのです」
大菩薩峠:35 胆吹の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
姉川
(
あねがわ
)
だって、
長篠
(
ながしの
)
だって、こっちの大勝ちはあたりめえなことさ。おれたちの
御大将
(
おんたいしょう
)
はべつもんだが、
憚
(
はばか
)
りながらおれたちの
鍛
(
う
)
ったものには、槍一本、
鏃
(
やじり
)
ひとつにも気が入っているんだ。
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
姉川(あねがわ)の例文をもっと
(6作品)
見る
あねかわ
(逆引き)
岩「
姉川
(
あねかわ
)
の
合戦
(
かっせん
)
、
本多
(
ほんだ
)
が出たというのだ」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
姉川(あねかわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“姉川”の解説
姉川(あねがわ)は、日本の滋賀県北部を流れる淀川水系の一級河川。
(出典:Wikipedia)
姉
常用漢字
小2
部首:⼥
8画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
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