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女鹿
ふりがな文庫
“女鹿”の読み方と例文
読み方
割合
めじか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めじか
(逆引き)
このほど大王
何処
(
いずく
)
よりか、
照射
(
ともし
)
といへる
女鹿
(
めじか
)
を連れ給ひ、そが容色に
溺
(
おぼ
)
れたまへば、われ
曹
(
ら
)
が
寵
(
ちょう
)
は日々に
剥
(
そ
)
がれて、
私
(
ひそ
)
かに恨めしく思ひしなり。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
鈴慕
(
れいぼ
)
の
曲
(
きょく
)
。
夫
(
つま
)
を恋う
女鹿
(
めじか
)
の想いを
憐々
(
れんれん
)
と
竹枝
(
ちくし
)
のほそい孔から聞くような鈴慕の哀譜であった。
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一
女鹿
(
めじか
)
たづねていかんとして
白山
(
はくさん
)
の御山かすみかゝる〻
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
女鹿(めじか)の例文をもっと
(4作品)
見る
“女鹿”の解説
『女鹿』(めじか、原題: Les Biches)は、1968年制作のフランスの映画である。
(出典:Wikipedia)
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
“女鹿”で始まる語句
女鹿坂
女鹿子
検索の候補
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女夫鹿
“女鹿”のふりがなが多い著者
巌谷小波
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吉川英治