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女直
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じょちょく
ふりがな文庫
“
女直
(
じょちょく
)” の例文
〈野驢は
女直
(
じょちょく
)
遼東に
出
(
い
)
づ、驢に似て色
駁
(
ぶち
)
、鬃尾長〉といったはチゲタイで、〈野馬は馬に似て小、今甘州粛州および遼東山中にもまたこれあり、その皮を取りて
裘
(
かわごろも
)
と
為
(
な
)
す、その肉を食い
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“女直(
女真
)”の解説
女真(女眞、じょしん、mnc: ᠵᡠᡧᡝᠨ 転写:jušen)は、女直(じょちょく)ともいい、満洲の松花江一帯から外興安嶺(スタノヴォイ山脈)以南の外満洲にかけて居住していたツングース系民族。民族の聖地を長白山とする。10世紀ごろから記録に現れ、17世紀に「満洲」(「マンジュ」と発音)と改称した。「女真」の漢字は女真語の民族名「ジュシェン」(または「ジュルチン」)の当て字である。
(出典:Wikipedia)
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
直
常用漢字
小2
部首:⽬
8画
“女”で始まる語句
女
女子
女房
女性
女中
女王
女郎花
女将
女郎
女形