“女真”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
じょしん75.0%
にょしん25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今は国ざかいも平穏で、女真じょしんのえびすなどが押し寄せて来るという警報もないのに、一刻を争って立ち退くには及びますまい
満洲族は土地を「ナ」と言い女真じょしんの言葉でも「ナ」、トゥングース族も大地を「ナ」、樺太のオロッコや黒竜江辺りの住民も土地を「ナ」と言う。
地震なまず (新字新仮名) / 武者金吉(著)
蒲留仙 そうかも判らない、女真にょしんあたりの者かも判らないね。