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奬
ふりがな文庫
“奬”のいろいろな読み方と例文
新字:
奨
読み方
割合
すゝ
33.3%
すす
33.3%
はげ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すゝ
(逆引き)
ジョンが今私に
奬
(
すゝ
)
めて呉れる仕事は本當に、人間のなし得る、云ひ換へれば神の命じ給ふ最も光榮ある仕事ではないだらうか。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
奬(すゝ)の例文をもっと
(1作品)
見る
すす
(逆引き)
二氣の正しきに乘り、五行の
序
(
つぎて
)
を
齊
(
ととの
)
へ、
神
(
あや
)
しき理を
設
(
ま
)
けて
俗
(
ひと
)
を
奬
(
すす
)
め、
英
(
すぐ
)
れたる
風
(
のり
)
を敷きて國を弘めたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
奬(すす)の例文をもっと
(1作品)
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はげ
(逆引き)
官長の善き働き手を得たりと
奬
(
はげ
)
ますが喜ばしさにたゆみなく勤めし時まで、たゞ所動的、器械的の人物になりて自ら悟らざりしが、今二十五歳になりて
舞姫
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
奬(はげ)の例文をもっと
(1作品)
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奬
部首:⼤
14画
“奬”を含む語句
奬勵
奬學
奬學院
推奬
“奬”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
太安万侶
稗田阿礼
森鴎外