“奈破翁”の読み方と例文
読み方割合
ナポレオン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ドオモの前の広場には伊太利(イタリイ)皇帝としての奈破翁(ナポレオン)の騎馬の記念銅像があり、其処(そこ)が各所に通ずる電車の交叉点丈(だけ)に人と車で雑沓(ざつたふ)を極めて居る。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)
横井の理想的人物は、華盛東(ワシントン)にあり、佐久間の理想的人物は彼得(ペートル)にあり、奈破翁(ナポレオン)にあり。横井は曰く、「堯舜孔子の道を明らかにし、西洋器械の術を尽くす」
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
第一次の革命に与(あずか)った有志は皆国外に放逐されるやら暗殺されるやら、やがては袁が奈破翁(ナポレオン)やシイザルの故智に倣って自ら帝位に即(つ)こうなどという大それた妄想を抱いたりなどして