“夾雑物”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きょうざつぶつ83.3%
まざりもの8.3%
まじりもの8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真理は断じて或(あ)る教義教条の独占物ではない。むろん何(いず)れの教義にも真理の種子はある。が、何(いず)れの教義にも誤謬(ごびゅう)の夾雑物(きょうざつぶつ)がある。
その声を聞くと私は嬉しかったが、それでもその嬉しさには夾雑物(まざりもの)がないではなかった。私は自分の不従順なこそこそした行為を思い出してどぎまぎした。
不純な夾雑物(まじりもの)が入っていて、ひどく厭らしさを感じさせるのであった。
仇討姉妹笠 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)