“夾雑物”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
きょうざつぶつ83.3%
まざりもの8.3%
まじりもの8.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“夾雑物”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学12.5%
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究9.1%
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)5.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ここに何等の夾雑物きょうざつぶつ的な感情が無ければ、彼が外科医としての希望を断念して了うことは、当然のことであった。
そういう意味ではなくて、これを天然の風景と見る時は、余りに整い過ぎ、夾雑物きょうざつぶつがなさ過ぎるからなのです。
パノラマ島綺譚 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
その声を聞くと私は嬉しかったが、それでもその嬉しさには夾雑物まざりものがないではなかった。
云うことは田安家の奥家老として、もっとも千万のことであり、問い方も厳しくはあったけれど、しかし頼母の声や態度の中には、不純な夾雑物まじりものが入っていて、ひどく厭らしさを感じさせるのであった。
仇討姉妹笠 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)