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太一
ふりがな文庫
“太一”の読み方と例文
読み方
割合
たいち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいち
(逆引き)
御案内をして城中へお帰りに成ったから、うい奴と仰しゃって
先君
(
せんくん
)
がお取立に成った、是が
私
(
わし
)
の先祖で、其の時は白島
太一
(
たいち
)
という名前で有ったが
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
それから戦災者で手塚家に同居している会社員の
平林
(
ひらばやし
)
さんとおくさん、そのおくさんの妹のみよ子おばさん、中学生の
太一
(
たいち
)
君、まだ学校へ行かぬ太一君の小さい妹ふたり
青銅の魔人
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
太一(たいち)の例文をもっと
(2作品)
見る
“太一”の意味
《名詞》
古代中国の思想で万物の根源。
北極星の神格化されたもの。
(出典:Wiktionary)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
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太
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