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天鈿目命
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あまのうづめのみこと
ふりがな文庫
“
天鈿目命
(
あまのうづめのみこと
)” の例文
それで
神々
(
かみ/\
)
の
内
(
うち
)
で
別段
(
べつだん
)
異樣
(
いやう
)
な
相
(
さう
)
をしたものはない。
猿田彦命
(
さるたひこのみこと
)
が
鼻
(
はな
)
が
高
(
たか
)
いとか、
天鈿目命
(
あまのうづめのみこと
)
が
顏
(
かほ
)
がをかしかつたといふ
位
(
くらゐ
)
のものである。
又
(
また
)
化物思想
(
ばけものしさう
)
を
具體的
(
ぐたいてき
)
に
現
(
あら
)
はした
繪
(
ゑ
)
も
餘
(
あま
)
り
多
(
おほ
)
くはない。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
鈿
漢検1級
部首:⾦
13画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
“天鈿”で始まる語句
天鈿女命
天鈿女