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天寵
ふりがな文庫
“天寵”の読み方と例文
読み方
割合
てんちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんちょう
(逆引き)
おん
主
(
あるじ
)
は必ず我等のために、
御加護
(
おんかご
)
を賜わるのに違いない。第一なたらの
夜
(
よ
)
に
捕
(
とら
)
われたと云うのは、
天寵
(
てんちょう
)
の厚い証拠ではないか? 彼等は皆云い合せたように、こう確信していたのである。
おぎん
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
天寵(てんちょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“天寵”の意味
《名詞》
天の恩恵。
天子からの寵愛。
(出典:Wiktionary)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
寵
漢検準1級
部首:⼧
19画
“天”で始まる語句
天
天井
天鵞絨
天狗
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天幕
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天竺