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大鼇
ふりがな文庫
“大鼇”の読み方と例文
読み方
割合
おおがめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおがめ
(逆引き)
近く
大鼇
(
おおがめ
)
の背に似た湯沢山(
根名草
(
ねなくさ
)
山の南方にある山で、地図に記名してなく、又名を知らない、湯沢の源頭にあるから仮に湯沢山と命名したのである)
秋の鬼怒沼
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
堂宇は
撫養
(
むや
)
川にのぞみ、これまで本院には
大黄鼬
(
おおてん
)
の
棲息
(
せいそく
)
して、まれには人の目にもかかり、また川には
大鼇
(
おおがめ
)
の住み、陸に上がって鳴きしことありしとの怪談などもありしが、このごろに至り
おばけの正体
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
大鼇(おおがめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
鼇
漢検1級
部首:⿌
24画
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
大丈夫
“大鼇”のふりがなが多い著者
井上円了
木暮理太郎