大金持おおがねもち)” の例文
左様さようさ、ず日本一の大金持おおがねもちになって思うさま金を使うて見ようと思いますと云うと、兄が苦い顔してしかったから、私が返問はんもんして
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
少しまとまったお金の這入はいった折など一時に大金持おおがねもちになったように喜びますけど、きにまた、そんなものの存在も忘れ、時とすると、自分の新聞社から受ける月給の高さえ忘れてるというふうです。