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大織冠
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たいしょっかん
ふりがな文庫
“
大織冠
(
たいしょっかん
)” の例文
梅若太夫
(
うめわかだゆう
)
が、
大織冠
(
たいしょっかん
)
、
田歌
(
でんか
)
の二番を舞った。出来栄えよく、主客はやんやと
褒
(
ほ
)
め
囃
(
はや
)
した。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“大織冠”の解説
大織冠(たいしょっかん、たいしょかん)は、大化3年(647年)から天武天皇14年(685年)まで日本で用いられた冠位、またその標章たる冠をいう。冠位としては単に大織(だいしき)ともいう。冠位の最上位で、下には小織がある。史上藤原鎌足だけが授かった。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
織
常用漢字
小5
部首:⽷
18画
冠
常用漢字
中学
部首:⼍
9画
“大”で始まる語句
大
大人
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