“梅若太夫”の読み方と例文
読み方割合
うめわかだゆう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
梅若太夫うめわかだゆうが、大織冠たいしょっかん田歌でんかの二番を舞った。出来栄えよく、主客はやんやとはやした。
新書太閤記:07 第七分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)