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大籔
ふりがな文庫
“大籔”の読み方と例文
読み方
割合
おほやぶ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おほやぶ
(逆引き)
百姓家の裏に出て見ると、小道を隔てて
孟宗竹
(
まうそうちく
)
の
大籔
(
おほやぶ
)
がある。その奥を
透
(
す
)
かして見ると、高低種々の枝を出してゐる松の木がある。瀬田は
堆
(
うづたか
)
く積もつた竹の葉を
蹈
(
ふ
)
んで、松の下に往つて
懐
(
ふところ
)
を探つた。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
大籔(おほやぶ)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
籔
漢検1級
部首:⽵
21画
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大
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