“大砲王”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たいはうわう50.0%
たいほうおう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れから二人ふたり其處そこて、クレムリにき、大砲王たいはうわう(巨大な砲)と大鐘王たいしようわう(巨大な鐘、モスクワの二大名物)とを見物けんぶつし、ゆびさはつてたりした。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
それから二人ふたりはそこをて、クレムリにき、大砲王たいほうおう(巨大な砲)と大鐘王たいしょうおう(巨大な鐘、モスクワの二大名物)とを見物けんぶつし、ゆびさわってたりした。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)