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大瀑
ふりがな文庫
“大瀑”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおだき
50.0%
おおたき
16.7%
おほたき
16.7%
たいばく
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおだき
(逆引き)
皀莢瀑
(
さいかちだき
)
と
字
(
あざな
)
いたします、本名は
花園
(
はなぞの
)
の
瀑
(
たき
)
と云う巾の七八間もある
大瀑
(
おおだき
)
がドーッドッと岩に当って砕けちる水音。
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
大瀑(おおだき)の例文をもっと
(3作品)
見る
おおたき
(逆引き)
汝の
大瀑
(
おおたき
)
のひびきによりて淵々呼びこたえ
イエス伝:マルコ伝による
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
大瀑(おおたき)の例文をもっと
(1作品)
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おほたき
(逆引き)
蝦夷石南
(
レヅム
)
と「ミユルツス」との路を塞げるを、押し分けつゝ
攀
(
よ
)
ぢ登りて見れば、
大瀑
(
おほたき
)
は山の
絶巓
(
ぜつてん
)
より起り、
削
(
けづ
)
れる如き巖壁に沿ひて倒下す。側に一支流ありて、迂曲して落つ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
大瀑(おほたき)の例文をもっと
(1作品)
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たいばく
(逆引き)
ある日姫と我等とは、荒れたる
神巫寺
(
みこでら
)
の傍に立ちて雲霧の如く漲り下る二條の
大瀑
(
たいばく
)
を
下瞰
(
みおろ
)
したり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
大瀑(たいばく)の例文をもっと
(1作品)
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大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
瀑
漢検1級
部首:⽔
18画
“大瀑”で始まる語句
大瀑布
検索の候補
大瀑布
“大瀑”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
矢内原忠雄
徳冨蘆花
三遊亭円朝
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
田中貢太郎