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大恭
ふりがな文庫
“大恭”の読み方と例文
読み方
割合
だいきよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいきよう
(逆引き)
徳川時代の
大
(
だい
)
諸侯は、
参覲交代
(
さんきんかうたい
)
の
途次
(
とじ
)
旅宿
(
りよしゆく
)
へとまると、
必
(
かならず
)
大恭
(
だいきよう
)
は砂づめの
樽
(
たる
)
へ入れて、
後
(
あと
)
へ残さぬやうに心がけた由。その話を聞かされたら、彼等もこの弱点には気づいてゐたと云ふ気がしたり。
雑筆
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
大恭(だいきよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
恭
常用漢字
中学
部首:⼼
10画
“大”で始まる語句
大
大人
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大袈裟
大分
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大抵
大概
大方
大丈夫