“大乾坤”の読み方と例文
読み方割合
だいけんこん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
静かなる事定(さだま)って、静かなるうちに、わが一脈(いちみゃく)の命を託(たく)すると知った時、この大乾坤(だいけんこん)のいずくにか通(かよ)う、わが血潮は、粛々(しゅくしゅく)と動くにもかかわらず、音なくして寂定裏(じゃくじょうり)に形骸(けいがい)を土木視(どぼくし)して
虞美人草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)