“夜虹(やこう)” の例文
酒泉を汲みあう客たちの瑠璃杯(るりはい)に、薫々(くんくん)の夜虹(やこう)は堂中の歓語笑声をつらぬいて、座上はようやく杯盤狼藉(はいばんろうぜき)となり、楽人楽器を擁してあらわれ、騒客(そうかく)杯を挙げて歌舞し
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)