“夜山”の読み方と例文
読み方割合
よやま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同様の夜山よやまをした弁信法師と同じように、弱々しいもので、十歩いては立ちどまり、二十歩進んでは休らいつつ、息を切って進んで行くのは、まさに病み上りに相違ないが、でも
大菩薩峠:36 新月の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)