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多賀
ふりがな文庫
“多賀”の読み方と例文
読み方
割合
たが
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たが
(逆引き)
北畠顕家は、この一月ごろ、
多賀
(
たが
)
ノ鎮守府から
伊達郡
(
だてぐん
)
の
霊山
(
りょうぜん
)
へ移っていた。国府も守りきれなくなったのだ。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
今にいずれかへ祭場を移される他はあるまいと私も思っている。それから
近江
(
おうみ
)
の
多賀
(
たが
)
大社、あそこでは毎日烏に
神供
(
じんぐ
)
を与える行事が、今でもまだ続いている。
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
このイザナギの命は、淡路の
多賀
(
たが
)
の
社
(
やしろ
)
にお
鎭
(
しず
)
まりになつておいでになります。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
多賀(たが)の例文をもっと
(5作品)
見る
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
賀
常用漢字
小4
部首:⾙
12画
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“多賀”のふりがなが多い著者
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吉川英治