“外事”の読み方と例文
読み方割合
ほかこと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ば言ひ出してひよなさわぎに成たりと酒も何處どこへかさめゆきいろ戀路こひぢ消果きえはててこはそも如何にとあきれ果十方に暮て居たりしが忠兵衞はにげもされねばこれまち給へお光殿御番所へ駈込かけこんでも外事ほかこと成ぬ大事の一でう人の命に關る事先々とく勘考かんがへてと言紛いひまぎらすを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)