トップ
>
夕凍
ふりがな文庫
“夕凍”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ゆふじみ
80.0%
ゆうじ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆふじみ
(逆引き)
夕凍
(
ゆふじみ
)
を子らと見に
出
(
づ
)
るとなり原軍馬は群れて還りゐにけり
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
夕凍
(
ゆふじみ
)
の
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
夕凍(ゆふじみ)の例文をもっと
(4作品)
見る
ゆうじ
(逆引き)
肉を
炙
(
あぶ
)
る香ばしい匂いが
夕凍
(
ゆうじ
)
みの匂いに混じって来た。一日の仕事を終えたらしい大工のような人が、息を吐く微かな音をさせながら、堯にすれちがってすたすたと坂を登って行った。
冬の日
(新字新仮名)
/
梶井基次郎
(著)
夕凍(ゆうじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
夕
常用漢字
小1
部首:⼣
3画
凍
常用漢字
中学
部首:⼎
10画
“夕”で始まる語句
夕
夕餉
夕飯
夕陽
夕方
夕靄
夕闇
夕日
夕暮
夕焼
“夕凍”のふりがなが多い著者
薄田淳介
薄田泣菫
北原白秋
梶井基次郎