士朗しらう)” の例文
八九間雨柳はつくけんやなぎ」といふ士朗しらうの編んだ俳書などは勝峯晉風かつみねしんぷう氏の文庫と天下に二冊しかなかつたやうに記憶してゐるが、それも今は一冊になつてしまつたわけだ。