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八九間雨柳
ふりがな文庫
“八九間雨柳”の読み方と例文
読み方
割合
はつくけんやなぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はつくけんやなぎ
(逆引き)
「
八九間雨柳
(
はつくけんやなぎ
)
」といふ
士朗
(
しらう
)
の編んだ俳書などは
勝峯晉風
(
かつみねしんぷう
)
氏の文庫と天下に二冊しかなかつたやうに記憶してゐるが、それも今は一冊になつてしまつた
訣
(
わけ
)
だ。
大正十二年九月一日の大震に際して
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
八九間雨柳(はつくけんやなぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
九
常用漢字
小1
部首:⼄
2画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
雨
常用漢字
小1
部首:⾬
8画
柳
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
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