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塵気
ふりがな文庫
“塵気”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じんき
50.0%
ちりけ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じんき
(逆引き)
詠歌のごときはもとよりその専攻せしところに非ざるべきも、胸中の不平は他に漏らすの
方
(
かた
)
なく、凝りて三十一字となりて現れしものなるべく、その歌が
塵気
(
じんき
)
を脱して世に
媚
(
こ
)
びざるはこれがためなり。
曙覧の歌
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
塵気(じんき)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちりけ
(逆引き)
そう致しますと、絶対に外面から虫も
塵気
(
ちりけ
)
も侵して来ませんから、画室内は清浄を保つことができます。
あゝ二十年:やっと御下命画を完成した私のよろこび
(新字新仮名)
/
上村松園
(著)
塵気(ちりけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
塵
漢検準1級
部首:⼟
14画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
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塵
塵埃
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塵塚
塵紙
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塵溜
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正岡子規
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