塵気じんき)” の例文
詠歌のごときはもとよりその専攻せしところに非ざるべきも、胸中の不平は他に漏らすのかたなく、凝りて三十一字となりて現れしものなるべく、その歌が塵気じんきを脱して世にびざるはこれがためなり。
曙覧の歌 (新字新仮名) / 正岡子規(著)