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塵中
ふりがな文庫
“塵中”の読み方と例文
読み方
割合
じんちゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じんちゅう
(逆引き)
そのうちに
諭
(
さと
)
さなくとも早百合姫は、道に志ある身となって、しかし、これは逆に
塵中
(
じんちゅう
)
へ引返し、
舞
(
ま
)
いの天才を発揮して京町の名だたる
白拍子
(
しらびょうし
)
となりました。
鯉魚
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
塵中
(
じんちゅう
)
の人
もの思う葦:――当りまえのことを当りまえに語る。
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
塵中(じんちゅう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“塵中”の意味
《名詞》
塵の中。
俗世間。
(出典:Wiktionary)
塵
漢検準1級
部首:⼟
14画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
“塵”で始まる語句
塵
塵埃
塵芥
塵塚
塵紙
塵取
塵除
塵溜
塵芥箱
塵界
検索の候補
空中塵
中洲之地無風塵
“塵中”のふりがなが多い著者
岡本かの子
太宰治