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堕獄
ふりがな文庫
“堕獄”の読み方と例文
旧字:
墮獄
読み方
割合
だごく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だごく
(逆引き)
「されば、
恵心
(
えしん
)
の
御房
(
ごぼう
)
も、念仏読経
四威儀
(
しいぎ
)
を破る事なかれと仰せられた。翁の
果報
(
かほう
)
は、やがて御房の
堕獄
(
だごく
)
の悪趣と思召され、
向後
(
こうご
)
は……」
道祖問答
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
「知らぬか! 蓄妻
噉肉
(
たんにく
)
は、
堕獄
(
だごく
)
の罪にひとしい
掟
(
おきて
)
になっていることを」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
堕獄(だごく)の例文をもっと
(2作品)
見る
堕
常用漢字
中学
部首:⼟
12画
獄
常用漢字
中学
部首:⽝
14画
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