“堕胎薬”の読み方と例文
旧字:墮胎藥
読み方割合
おろしぐすり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「薬? では、堕胎薬だな。いくら阿呆でも、いやがる者をつかまえて、非道な事をするおやじだ。」
偸盗 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
と云うは堕胎薬などを飲んで身体にるような事が有ってはならんから、産み落した暁には伊之助さんの方へ小児を渡して、お前の身の立つようにしてやると云わぬばかりの謎で、若草
不図した事から馴れ染め、人目を忍んで逢引をして居ると、その婦人が懐妊したので堕胎薬を呑ました所、其の薬にって婦人はてのみ、虫がってらんと云って、僕の所へ逃出して来て