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堂島
ふりがな文庫
“堂島”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どうじま
50.0%
だうじま
30.0%
あすこ
10.0%
だうがしま
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうじま
(逆引き)
彼は細かい
十露盤
(
そろばん
)
の
珠
(
たま
)
をせせっているのをもどかしく思って、
堂島
(
どうじま
)
の米あきないに濡れ手で粟の
大博奕
(
おおばくち
)
を試みると、その目算はがらりと狂って
心中浪華の春雨
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
堂島(どうじま)の例文をもっと
(5作品)
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だうじま
(逆引き)
偖又
堂島
(
だうじま
)
の小間物屋彦兵衞は彌七の
請人
(
うけにん
)
勘兵衞事御仕置に
成
(
なり
)
しかば大いに驚きしが是非なく三十兩の品を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
堂島(だうじま)の例文をもっと
(3作品)
見る
あすこ
(逆引き)
堂島
(
だうじま
)
の仲買人曾我某氏がいつぞや帝国飛行協会に一万円を寄附した事があつた。その縁故で、ある時飛行熱心の長岡中将が
堂島
(
あすこ
)
の仲買業者を集めて、一寸した話をした事があつた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
堂島(あすこ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
だうがしま
(逆引き)
「
晦日
(
つごもり
)
、晴。暑甚。隆白を伴ひ、底倉
堂島
(
だうがしま
)
等遊行す。」函嶺の第四日である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
堂島(だうがしま)の例文をもっと
(1作品)
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“堂島”の解説
堂島(どうじま)は、大阪府大阪市北区・福島区の地域名。または、北区の町名。現行行政地名は堂島一丁目から堂島三丁目。
(出典:Wikipedia)
堂
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
“堂島”で始まる語句
堂島川
堂島開地
検索の候補
堂島川
堂島開地
淡島堂
成島確堂
柳島妙見堂
“堂島”のふりがなが多い著者
作者不詳
福沢諭吉
薄田泣菫
森鴎外
吉川英治
海野十三
岡本綺堂