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国替
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くにが
ふりがな文庫
“
国替
(
くにが
)” の例文
即ち唐の玄宗皇帝が
女色
(
じょしょく
)
を愛するの極、美人と
国替
(
くにが
)
えに往こうとする、それを歌ったのである。本来人間の欲情多き中にも、この最も強烈なるは子孫の繁殖に越したものは無い。
現代の婦人に告ぐ
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
彼女の夫がまだ大きな商家の若主人として
川越
(
かわごえ
)
の方に暮らしていたころのことだ。当時、お
国替
(
くにが
)
えの藩主を迎えた川越藩では、きびしいお触れを町家に回して、藩の侍に酒を売ることを禁じた。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
替
常用漢字
中学
部首:⽈
12画
“国”で始まる語句
国
国許
国境
国府津
国中
国是
国府
国手
国人
国土